津軽三味線

津軽から沖縄へ

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※左の方は民謡歌手の石川喜代美さん、右の方は同じく民謡歌手の小山みつなさんです。


今日のお昼は小山会の発表会を見てきました。
ホントさまざまな民謡、三味線を聴くことができまして十分堪能してまいりました。

途中、家元の小山貢先生の謝辞で「今津軽三味線はブームでありますが、唄のほうはなかなか聴く機会ありません、我々はもっと唄を大事にして広めていきたいのです」というようなことをおっしゃってました。この言葉はじ~んときました。唄には昔からの生活や生き方、考え方など現代の我々が忘れてはならない大切なことがこめられてます。

で、ものすごく三味線が弾きたくなった僕は、小金井公園で1時間ほど弾いたあと今度は国立へ、我がアイドル「おおまりさん」のライブを見に行きました。

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※もっと綺麗にとりたいのですが僕のデジカメでは難しいです。あ~新しいのが欲しい!


おおまりさんは、沖縄民謡の人気アーティストです。
今回のホールの盛り上がり方は、僕が見た中では1番ですね。
僕も一緒に楽しく踊ってきました。

おおまりさんのトーク、唄、唄うときの表情、手の振り、そして三線の響き…。どれをとっても最高です。こんなすばらしい方が次回の釜谷デー(7月16日、国分寺クラスタ)に来てくださいますから、こりゃあ一大事です!!

津軽と沖縄…。
どこが違うんだろう…。
三線と津軽三味線は全く違う。
唄い方もずいぶん違うよなあ…。
けど唄に込められてる人間の、人間本来の謙虚で純朴な生き方、これは似ている。
そしてどちらも日本の美しい情景が伝わってくる。

生活の唄、叙情的な唄を今日はたっぷりと聴けて日本のすばらしさを再認識できました。

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津軽三味線で表現したいこと

最近、僕の良きアドバイザーのP氏の助言により、僕はフラメンコギターを弾くときは東北の冬の情景を思い浮かべるようにしてます。

これが実によく合うんですよ。

鉛色の雲が垂れ下がり灰色の雪が降り出してくる、そしてそれを見上げながら絶望に浸る様子。

重くて深い雪を掻き分けながら歩き、やっと目的の物を探し当てた様子。

吹雪の中、顔に叩きつけてくる雪…

2月8日のアルカフェのライブではこの辺を強調して弾こうと思います。

じゃあ津軽三味線では何を思い浮かべようか?
東北の景色はフラメンコで使ってる。

じゃあ、いっそまだ行った事のない外国をイメージしようか…。
そうだ!僕の今でも大好きなハードロックをイメージしてみようか。
最近よく思うのは、AC/DCのギタリスト、アンガス・ヤングのサウンドがどうも津軽三味線と被る…。

俺の三味線はハードロックなんだ!
と思えばうるさい!!
とか言われてもあまり気になりませんね。
だってうるさくて当たり前なんですもん、ハードロックなんで。

それで今回の津軽三味線はハードロックをイメージして弾いてみようかなあ、なんて思ってます。

まあ、そのへんのところはまた明日、スペイン料理でも食べながらP氏に相談してみよう。

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